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商圏分析を依頼するならここをチェック!3つの必須ポイント

商圏分析

「商圏分析」と一口にいっても、無料のものから多くの機能が搭載されているものまで、さまざまです。今回は、商圏分析を選ぶ際に、どのような基準で選んだらいいかについて、技研商事インターナショナルさんに3つの必須ポイントをうかがいました。

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見分けるポイント1:機能面

まずは機能面について。「クラウド管理であること」と「機能の拡張性」について紹介していきます。

クラウド管理であること

機能面において、クラウド管理であるかどうかは「必須」です。商圏分析は、統計調査などの数字に基づいたデータ出力ができるので、誰が操作しても、同じ結果が得られます。そのため、データを属人化することなく、誰もが、いつでもどこでもアクセスできることで、分析データが共有できるというわけです。

機能の拡張性

御社の分析のステージに合わせて、機能性を拡張できるサービスかどうかも、重要なポイントです。

「商圏分析を初めて利用する」という方の場合、たくさんの機能が付いているハイスペックなものを用意しても、使いこなせなかったり、分かりづらいということもあるでしょう。最初はミニマムの機能でスタートした方が、シンプルで分かりやすいと思います。

しかし、利用するにつれて、他のデータと組み合わせて分析の精度を高めたい、と思ったときのことを想像してください。ベーシックな機能のみのツールだと、さらに分析レベルを上げたいと思ったときに、新たにツールを導入しなければなりません。しかも、別の企業のツールだと、過去のデータが引き継げないことがほとんど。またイチから分析データを作らなければなりません。操作方法を覚えるのも手間がかかりますよね。

商圏分析は、繰り返し利用することで販促策の費用対効果を最適化していけるツール。自社の分析レベルに合わせて機能性を選択できるツールを最初に導入されることをおすすめします。

企業の中には、完全カスタマイズで、商圏分析ツールを自社開発するケースもあるようです。しかし、必要な機能や、対象となるデータは日々進化しています。自社開発ですと、時間が経過するごとにこうした新たなデータなどに対応できないことも多々発生します。そもそも、商圏分析システムを開発することが本業ではないはずなので、莫大な予算と時間がかかってしまいます。

その意味でも、商圏分析ツールは、企業やその個人が所有するのではなく、クラウドサービスとして「利用」し、新たなデータを追加していける機能の拡張性に対応している企業に任せるのがベストです。

見分けるポイント2:価格面

続いて、価格面のポイントとして「サブスクリプション方式であること」と「安さと機能性のバランス」ついて説明していきます。

サブスクリプション方式であること

「クラウドサービス」や「機能の拡張性」とも関わってきますが、サブスクリプション方式であることは、価格面における選定時のポイントです。

サブスクリプションとは、一定期間、そのサービスを利用することを前提に、料金を支払う仕組みのことです。

必要な分析レベルに応じて機能を拡張していくには、その都度費用が掛かります。サブスクリプション方式をとっていれば、もしその機能を「思っていたより使わなかった」場合は更新時に翌年の利用料を支払わない、という選択ができますが、その機能が付属している商圏分析システムを「購入」した場合、そうはいきません。単なるサンクコストになってしまいます。

利用するサービスに合わせて、支払う費用を一定期間の契約で変更できると、一つの商圏分析ツールを継続的に利用し続けることができ、分析の最適化がしやすくなるでしょう。

「安さ」と「機能性」のバランス

初めて商圏分析をする方ほど、無料のツールや、とにかく価格が安いサービスで試してみる、というケースがあります。

しかし、機能面で紹介したように、「機能の拡張性」が備わっていなかったり、実際に自社のデータを入れてみたら、容量オーバーで処理しきれなかった、といったことや、データの処理スピードが遅く、レポートを出力するまでにかなり時間がかかる、といったこともよくあります。そうなると、またそのスペックを満たしているツールを導入しなければならず、結局費用がかさむことに。無料のものはサポート体制も整っていないことがほとんどでしょう。

単に価格が高い・安いに惑わされず、自社で知りたい分析データに対応できるのか、コストパフォーマンスが高いかどうかを見極めてから選択することをおすすめします。

見分けるポイント3:サービス面

操作方法のサポートは当たり前!「提案」してくれるか

サポート体制が整っているかどうかは、利用し始めてから分かることが多いです。サポート体制といっても、操作方法のヘルプデスクやマニュアルを用意していることは前提です。

導入した企業は、そもそもどのような分析データがあれば、現状の課題を解決する販促策を練るのに有用なのかが分からないことがほとんどです。そんな時に、どのようなデータを組み合わせるべきかなど、適切な提案ができるかどうかが、よいサービスを見分けるポイントです。どのような攻め方があるのか、複数の方法を提示してくれるかどうかも見極めましょう。

対面で質問したいというニーズもあるので、初めて利用する方向けに、操作方法などのセミナーを開催するなど、手厚いフォローがあるとなおいいですね。

まとめ


商圏分析を選ぶ際のポイントについて、機能面、価格面、サービス面の3つに分けて紹介しました。最初はつい、「安さ」に走ってしまいがちですが、商圏分析は繰り返し分析してこそ、より最適な分析が可能になります。長い目で見た時にどうか、という視点が必要です。使ってみないと分からないことも多いので、お試し期間などを設けているサービスであれば、ぜひ利用してから検討してみましょう。

◆お話をうかがった方◆

技研商事インターナショナル
執行役員
マーケティング部 部長
東京支店 副支店長 兼務
市川史祥さん

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